リアルタイム証拠金余力モニター/リアルタイムロスカット

 

弊社取引口座は、日中の証拠金余力をリアルタイムでモニターしております。証拠金不足に陥った場合、保有されている全建玉の一括強制決済でなく、証拠金不足が解消されるまで部分的に強制決済を行います。強制決済は当社の裁量で建玉を指定いたします。付加機能としてベストエフォートベースで特定の建玉を最後にロスカットする設定が TWS には備わっております。

*ご注意:当社では流動性の低い市場、時間帯、特定の銘柄に対してリアルタイムロスカットを例外的に停止している場合が御座います。現在、大証225オプション市場のイブニングセッションでは自動ロスカットは停止しています。しかしながら証拠金不足が弊社口座にて解消されず、弊社に多大なリスクが発生した場合、弊社の判断にてイブニングセッション中の強制決済を行うことがご契約上可能であることをご留意下さい。

 

証拠金について

株価指数先物・オプション取引で必要な証拠金の額は、大阪証券取引所の採用する「SPAN®」で計算した SPAN 証拠金額をもとに弊社が設定します。
※SPAN®は、シカゴ・マーカンタイル取引所の登録商標です。
また、証拠金は現金に限ります。現在、株式等を代用する事ができません。

必要証拠金額:
(SPAN 証拠金額、又は、IB エクストリームモデルの値の大きい方) × 125%-ネット・オプション価値の総額*

維持証拠金額 :
(SPAN 証拠金額、又は、IB エクストリームモデルの値の大きい方) × 100%-ネット・オプション価値の総額*

先物にはIBエクストリームモデルは適用されません。 先物取引における証拠金額はこちらをご覧下さい。
日経 225mini の場合は、日経 225 先物の1枚あたりの証拠金額の 10 分の1です。

*ネット・オプション価値の総額
=買いオプション価値の総額-売りオプション価値の総額
・買いオプション価値
= ロング・ポジション(買い超建玉)×清算価格×取引換算額
・売りオプション価値
= ショート・ポジション(売り超建玉)×清算価格×取引換算額

※ 指数またはプライス・スキャンレンジの変動状況によっては、必要証拠金計算時のSPAN証拠金額に対する掛目について当社基準により、それぞれ一時的に引上げることがあります。また、維持証拠金計算時の SPAN 証拠金額に対する掛目についても当社の任意で一時的に引上げることができるものとします。

IB エクストリームモデルとは?

IBエクストリームモデルとはSPANシステムと同様に複雑なデリバティブポートフォーリオの小/中程度の変動リスクを算出/評価し、証拠金必要額を設定するモデルです。

IBエクストリームモデルでは、日経225が25%変動した場合のポートフォリオ内の先物及びオプション建て玉の最大損失額の30%を証拠金として設定しています。

その為、ネット売りポジションのポートフォリオでは業界水準より証拠金が高くなる場合が御座います。またIBエクストリームモデルはファーアウトのオプション程、証拠金が高くなる傾向に御座います。

 

 

インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第187号  日本証券業協会加入